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安倍首相「完全にブロック」詐欺






安倍首相「完全にブロック」は嘘 小出裕章さん断言
http://www.asiapress.org/apn/archives/2013/09/10110739.php#.Ui6YBYqSjFI.twitter
2013年9月10日 11:07




◇「もちろん外海へ出ている。責任取るべき」

2020年のオリンピック開催地が東京に決まった8日の国際オリンピック委員会(IOC)の総会で、安倍晋三首相が「汚染水による影響が福島第1原発の港湾内0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」と述べたことについて、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は科学的に見て「嘘である」と断言。五輪招致のプレゼンテーションの場で安倍首相の「虚言」は国際社会から批判を浴びそうだ。(ラジオフォーラム)

福島第1原子力発電所前の港湾内では、汚染水が外海に漏れないよう遮断するための作業が行われているようだが、完全にブロックすることは果たして可能なのか。

「スクリーンというものを下ろしていますが、海というものは満ち引きもあれば波もあり、海流もあるので、そんなスクリーンで留めることが出来るはずがない。海水は港湾内と港湾外を出入りし、汚染水はもちろん海へ流れ出ています。完全にブロックされているというのは嘘です」
小出助教はこう断言する。

さらに、安倍首相はIOC委員の質問に対し、
「健康問題については、今までも現在も将来も全く問題ないということをお約束いたします。抜本解決に向けたプログラムを私が責任をもって決定し、すでに着手しています」と述べた。このことについて小出助教は、「ひたすら呆れる」として、安倍発言を次のように批判した。

「こんな軽々しい発言をする人を一国の首長に持っていることを、私自身は大変恥ずかしく思います。福島第1原子力発電所は自民党政権が安全性を確認し、認可した発電所なのであって、自民党政権のトップにいる安倍さんがまず謝罪して責任を取ることが本当は必要なことだと私は思います。2年半経っても事故そのものを収束できなかったということが事実として目の前にあるのです」

安倍首相が決定し、すでに着手しているという「抜本解決に向けたプログラム」。その決意に満ちた言葉は、アルゼンチンでIOC委員会に向けてではなく、まず福島で、そこに住む人たちに向けて発せられるべきではなかったのか。

安倍首相の発言に対する小出裕章助教へのインタビューは、9月14日の「ラジオフォーラム」で放送される。 ( ラジオフォーラムHP http://www.rafjp.org/ )




■ <小出裕章さんに聞く> 記事一覧へ...









福島第一原発事故

2006年12月13日、日本共産党の吉井英勝から「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」[340]を内閣に提出され、後の福島第一原子力発電所事故で現実のものとなる電源喪失のケースなどの対策に注意を促された。当時内閣総理大臣であった安倍は「我が国において、非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、また、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない」「原子炉施設の安全を図る上で重要な設備については、法令に基づく審査、検査等を厳正に行っている」「地震、津波等の自然災害への対策を含めた原子炉の安全の確保に万全を期している」「経済産業省としては、原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期している」[341]とし、今後も原子力の安全確保に万全をつくすことを回答したものの、安倍内閣以降の政権では具体的な対策はなされず[342][343]、福島第一原子力発電所事故を回避できなかった原因として指摘されている[344][345][346][347][348]。

2011年5月20日、自身が発行するメールマガジン[349]にて、東日本大震災によって発生した福島第一原子力発電所事故における海水注入対応について当時の首相・菅直人に対し「やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だったのです。」と発信し、「菅総理は間違った判断と嘘について国民に謝罪し直ちに辞任すべきです。」と退陣を要求した。しかし、事故当時の福島第一原発所長・吉田昌郎の判断により実際には海水注入は中止しておらず[350][351]、菅から中止の指示があったという指摘についても、翌2012年の国会の東京電力福島原発事故調査委員会において、中止の指示を出したのは総理大臣の菅ではなく、官邸へ派遣された東京電力フェローの武黒一郎によるものだったと武黒本人が主張している[352][353]。これに関し、菅は安倍に嘘の情報を流されたとして、謝罪と訂正を要求していたが[354]、安倍はこれに応じずメルマガの掲載を続けたため、2013年7月16日、菅は東京地裁への提訴に踏み切った[355][356][357][358]。

また、当時安倍は情報の出所として「(経産省の)柳瀬か(保安院の)寺坂に聞けば分かる」と記者達に話していたため、柳瀬唯夫に対して多くの記者達から「注水を止めたのは総理の指示か?」という問い合わせがあったという。柳瀬にとってその問い合わせは寝耳に水であり「ありえません」「安倍さんの言っていることは嘘です」と返答したという[359]。

首相再就任後の2013年、福島第一原発の汚染水が大量に土壌や海洋に流出していることが判明した。これについてイギリスのタイムズ紙は「安倍は政府として介入し流出を防ぐと言うだけで、具体的には何もしていない」と批判した[360]。

出典:
安倍晋三 - Wikipedia
「疑義を持たれた言動」の項より抜粋















参照先:その犯行を立証するために別紙・資料の添付




答弁本文情報
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平成十八年十二月二十二日受領
答弁第二五六号

  内閣衆質一六五第二五六号
  平成十八年十二月二十二日
内閣総理大臣 安倍晋三

       衆議院議長 河野洋平 殿

衆議院議員吉井英勝君提出巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。



http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm





吉井安倍やり取り
235 名前:地震雷火事名無し(宮崎県) [sage] :2013/07/11(木) 08:00:57.70 ID:NbuPM4EG0
2006年12月13日 衆議院議員 吉井英勝
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm
2006年12月22日 内閣総理大臣 安倍晋三
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm

1-4
Q(吉井英勝):海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか
A(安倍晋三):海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない
1-6
Q(吉井英勝):冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
1-7
Q(吉井英勝):冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
2-1
Q(吉井英勝):原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない









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